時間の使い方

相変わらず、お疲れちゃんです。
可愛く言ってみたけど、やっぱりかわんないです。
忙しいなあと、言えるのも
あとちょっとで終わりそうです。
今は最後の追い込みというか、
いわゆる区切りに向けて
一つの峠にさしかかってます。
まだまだゴールには遠いけれど、
「あの丘を越えて、それからあそこを下って」という
感じでやっとコースが見えてきました。
これが落ち着いたら何をしようか?と
考えてワクワクしたいところなのに、
何も思い浮かびません。
っていうか、しんどい。
何って体が。普段1で済む時間を
2.2くらいかけてやってます。
ここで、スムーズにやれたら気持ちいいなと
思いつつ、なかなか取りかからず時間が無駄に過ぎてから
始めて余計に時間がかかったぶんしんどいです。
こういう時はゆっくり休めば良いんだろうけど、
何だか無駄に焦ってる感じ。
何か気分転換したいなあ。
でも、手近な所はだいたい試してしまった。
映画も見たし、
音楽も聴いた、
おいしい物も食べた、
温泉もこの前行った(これはまあまあ良かった。)
本は読む気にならない。
うーん。
何か新しいことしたいな。

いっつも、何故か気になる

いっつも、ファミレスと呼ばれるような
レストランで食事をすると必ず、
レジの前にいろいろと子供向けのおもちゃなどが
並べられている。

何故だかわからないけれど、
いっつもじーっと隅から隅まで
一通り置かれている商品のチェックをしてから、
「お、こんな物は見た事がないぞ?」と手に取ってみたり、
「ほほう、なかなかこの品揃えは前に行った、あそこと比べると・・」
などと、品揃えの点数をつけたりしている。
なんでだ?
特に意識するまでもなく、いっつもファミレスに入るとやってる。
なんでだ?
かといって、気になるけど今まで自分で一度も
こういった商品を買った事はない。
これは最近気が付いたのだが、きっと癖と呼んでも
差し支えないだろう。
原因不明のどこで付いたか判らない癖だ。
で、せっかくだから今回の写真の品揃えについて、
私見を申し上げると、
最近の若い女の子向けにディズニーのキャラクターや
小さなぬいぐるみ系(←系ってなんだ?)で
微妙に志向にフィットさせて売り上げを見込んでいる
やる気の感じられる品揃えだ。
しかし、ぼくの好みからいくと、もっとやる気があるんだか
無いんだかわからない感じが一番好きだ。
「もう子供だったら、とりあえずこんな感じで良いんじゃないの?」的な
感じだ。当然、はやりのぬいぐるみなど言語道断であり、
売り上げを見込むなどの邪念は持ち込んではならない。
そこにあるのはただ、どの時代にも共通する子供という
イメージに対しての勝手な大人の思いこみやノスタルジーが
いかにあるかが重要なのだ。
だから、訳のわからないクルマのおもちゃや、ちいさいゲームボード
など明らかにその場しのぎな匂いにこそ、真実と評価したい。
など、半分寝ぼけた頭でわけのわからない事を
書いてみたが、ここまで読んでくれた人よ、ありがとう。
そして、申し訳ない。
近況を言い訳として書いておくと
「忙しい。働いている。」
という2語で簡潔に完結するわけで、
そんなわけで、さっさと寝ればいい物を
くだらない事を書いてストレス解消しようと起きているわけで。
近況として今日のエントリを
結ぶと、「その場しのぎ」というキーワードが
最近の私の日常です。ああ、忙しい。

良い天気

今日も、土曜日だというのに
家で仕事をしこしことこなさないと
いけないのだ。
でも、良い天気だよなあ。

夏の間から窓につけっぱなしだった
網戸を外すと窓の外は
秋の色を帯びた光が木々の葉を
照らしている。
仕事はとっとと終わらせて、
外で薪割りの続きをしよう。
良い天気だ。

チムチムニー♪チムチムニー♪

「この間まで半袖だったのに」という
夏恋しさのつぶやきも空しく
毎週下がっていく気温が、「秋が来てるぞ〜」
と聞こえてくるような・・・・。
そこで、冬支度の第1弾。

「ストーブそうじ+エントツそうじ」

さっそく、屋根に上ってエントツを
のトップカバーを外して、ススを落とす。

引き抜いた煙突パイプの内側にびっしりと
こびりついたススを落としておかないと、
たまった時に不完全燃焼から、バックファイアを
起こし、非常に危険だ。
燃やしている薪によってもこのススの付き方は異なってくる。
当然、脂(やに)の多い木は一冬越す前にもう一度
掃除が必要になる。
薪のストーブにとって煙の通り道である、煙突は
ただ、もくもくと煙を吐き出しているのではなく
きちんと手入れしてやる事が必要なのだ。

そこで、専用のワイヤブラシを用意して、
上から外した煙突の中に突っ込んでごしごしこする。
このブラシの柄はなかなかの優れものになっていて
それぞれの家の煙突の長さは違うので、
1メートルほどの継ぎ手式になっていて
つなげる事で長さを調節することができる。
長くなるともちろん扱いづらくなるのだけど。

一番奥まで突っ込んで、上から撮った図。
こうやって綺麗にすると、ススが下まで落ちて
ストーブにたまったのを掻きだして終了。

掻きだしてみたら、まあまあの量のススがとれた。
去年の一冬分のススとしては結構少なかった。

何故か、チリトリ可愛い

無事、任務完了!
さっそく猫が2階から降りてきて、
ポジションについた!
きっと掃除の意味はわからないだろうけど、
このストーブの周りで人が何かをすると
暖かくなる事は学んでいるようだ!
一番秋の入りを感じているのはコイツだったのかもしれない
とその時思った。
せっかく掃除をしたけど、
思ったより寒くなかったので、その日は
今シーズン最初の火入れは見送りに。

「おい、コイツを入れて早く暖まろうぜ」

できねーもんだなあ

実は密かにブログを毎日更新してみようと
挑戦してみたのであるが、みごと
4日ともたず、崩壊してしまったわけで、
しかもこんな言い訳がましいエントリをアップしているわけで。
毎日書いている人ってすごいなあ。
それだけ、毎日考えて暮らしているって事なんだろうか?
すごいなあ。
って事は俺がせいぜい考えて暮らせるのは4日までという事が
今回実証されたわけである。
何だか、納得いかないけどこんなもんなんでしょうか?
だって、
でも、
いえ、なんでもないっす。

やっべえ、間違えた。

えー、詳しく書きませんが、
ちーっと間違えました。
やっべえなあ。
まあ状況から言うと大貧民で上がりの
方程式を組んでから、
「よし!これでこの順番でカードを出していけば・・・」
と少しカードを持つ手に力が入ったまま
でまっていたら、ついうっかり場の流れに
あわせて自分の方程式を崩してカードを出してしまい、
思わず引っ込みが付かなくなって
「ああ、しまった・・・・でも引っ込み付かないぞ・・」
と一気に自分の失敗に力抜けてしまったような
そんな感じ。
うーん、参ったなあ。
でもさあ、しょうがないじゃん。
だって、今までやった事無い事やってるんだし、
相談する相手だって居ないし。
大貧民を例に書いたら、余計自分が間抜けに見えてきた。
あー、力抜けるなあ。
参った。
こういうところで、落ち着いて見極められるっていうのは
ズバリ経験だよなあ。
経験と決断力がバランスとれるようになるのは
幾つになってからだろう。
最近になって、ようやく自分にはこういう事が
足りないんだなって反省する時に判ってくるようになったけど。
やっぱ不惑か?
40代まで行かないと判らないのかな?

さて、苦境第2章のはじまり

さてさて、10月です。
早いなあと口を開けていたら、
もう今年も残り2ヶ月。
今年はアラスカに行けなかったけれど、
もし行ってたら、どんな写真になっていたのだろうかなあ。
と、思いを巡らせてみたけど、なーんにも浮かばない。
それは、そうだ。
前回の成果をまとめて、次の撮影のイメージを
膨らます作業に取りかかろうとしている時に
今回の親父の病気が判明したから。
それでも、まだまだ
試練は続いているわけで、
やっと出口の方向が遠くに見えたので、
手を壁に当てながら、手探りでおぼつかない
足下のままやっと、少し動く事が出来そうな。
そんな感じでございます。
まー、まだまだ苦境は続く。第2章という感じでしょうか。
いったい、何の為にやってるのかさっぱりわからない。
何せ一番、「あんたの為にやっているんですよ」って言いたい人は死んでるし。
やー、参ったな。
何かはっきり、これからまーたしばらく
きっついなあっていうのが、わかってるのも
何だかビミョーだよなあ。
それにしても、写真の写の字もないような生活である。
いっつも頭のすみで考えていたから、
ここまで自分の写真から離れているのも
今まで無かったなあ。
これから、戻って写真撮るモチベーションなんて
沸いてくるのかしら。
これが無事全部終わったとしても。
と、誰かに伝えたいのか、愚痴なのか?
すんません。愚痴っす。
でも、書いちゃった。
てへ。
「ウルフルズ 泣けてくる」
→youtube

ゼンゼン、関係ねえ

先日のこと。
前に会ったある人から突然、電話があった。
以前あったときに、写真を撮っていることを
話したのだが、そのときにまだまだ途上で
何の実も結んでいないことをおおまかに話した。
その人のアドバイスは誰かスポンサーを見つけて
イメージ戦略に乗っかってやれれば、
お金にはなると・・・・。
それを作り出す為には人脈が必要で
コネクションさえ持っていれば、
思わぬところから道が開けるものだと。
そして、落とすなら下から攻めあがるのではなく、
上を一気に狙う、つまり、トップに気に入られて
一気に成功しろと。
と、いうアドバイスだった。
もちろん、話を聞きながら、聞こえがいいけど
そんなに簡単にはいかない事はよく分かっていたし、
話半分で聞いていた。
今回の電話内容は東京ミッドタウンで行われる巨大なカンファレンス
の名刺交換会のお知らせだった。
定員150名の名刺交換会・・・・参加費1万円
普段手に入れることの無い企業トップの名刺・・・・・プライスレス!!
高い名刺だなあ。
費用対効果あるのかしら。
しかも締め切り今日って・・・・
もちろん、いきましぇん。
だから、俺は成功できましぇん。
だって、スーツを着ているいろんなおじさんたちに
サケの旅のことを熱く語っている自分が
想像できないんだもん。