さてさて、10月です。
早いなあと口を開けていたら、
もう今年も残り2ヶ月。
今年はアラスカに行けなかったけれど、
もし行ってたら、どんな写真になっていたのだろうかなあ。
と、思いを巡らせてみたけど、なーんにも浮かばない。
それは、そうだ。
前回の成果をまとめて、次の撮影のイメージを
膨らます作業に取りかかろうとしている時に
今回の親父の病気が判明したから。
それでも、まだまだ
試練は続いているわけで、
やっと出口の方向が遠くに見えたので、
手を壁に当てながら、手探りでおぼつかない
足下のままやっと、少し動く事が出来そうな。
そんな感じでございます。
まー、まだまだ苦境は続く。第2章という感じでしょうか。
いったい、何の為にやってるのかさっぱりわからない。
何せ一番、「あんたの為にやっているんですよ」って言いたい人は死んでるし。
やー、参ったな。
何かはっきり、これからまーたしばらく
きっついなあっていうのが、わかってるのも
何だかビミョーだよなあ。
それにしても、写真の写の字もないような生活である。
いっつも頭のすみで考えていたから、
ここまで自分の写真から離れているのも
今まで無かったなあ。
これから、戻って写真撮るモチベーションなんて
沸いてくるのかしら。
これが無事全部終わったとしても。
と、誰かに伝えたいのか、愚痴なのか?
すんません。愚痴っす。
でも、書いちゃった。
てへ。
「ウルフルズ 泣けてくる」
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