今日は異星の方とお会いしました。
僕の住む星からはもっとも遠い星です。
その名も「ともだち星」
彼は友達星からの方のようで、
友達星人でした。
その星の方はお互いをよく知っていて
皆さんが友達のようです。
なので、今日ふと先日のヤングポートフォリオの
事を話すと、
「ああ、そうか〜あそこの館長、俺の友達だったのに〜」
「学校の同級生だからぁ言ってくれたら紹介したのにぃ」
そうですか、お友達だったのですか。
さらに、もう少し撮りためたら写真展をやりたいと
考えている事を話すと、
「ああ、言ってくれればギャラリーの友達紹介するよぉ」
根は悪い人ではないのですが、この人とは一年に一度会うか会わないかで
同じ事を言われて、未だ一度も紹介してもらったことがないのですが。
いつも会うたびにああ、友達星人だあと思ってしまいます。
同じ星には住んでいないんだなあと。