逆境にも負けず、日焼けにも負けず。

4月に応募したヤングポートフォリオが見事に
返送されて参りました。
残念ながら全滅。
あぼーん。
まあ、しょうがない。
また来年。
とりあえず、今のところの写真の動きはこれだけです。
時間が無く、自分のために時間を使う事が出来ない状況
であるため、せめてこれだけでも通っていればやる気も出るなあ。
と思っておりましたが、世の中そんなに簡単には通れない状況です。
でも、何となく今の自分に必要なのはさらなる精進であって、
今は人から褒められる事が必要なのでは無くって、
まずは今の自分の写真をきちんと整理した上で、そこから自ずと
わき上がってくる、これからの自分の方向もやりたい事を見つめる事である。
と、自分に期待をかけている次第でございます。
そうするとね、ほら、これから撮れる写真はさらによくなってしまう
わけですよ。いまここで満足するなかれ。
さーて、次行ってみよう!次はなんの応募があったっけ?
ちなみに数年ぶりの日本の夏は記録的な猛暑ということですが、
あんまり暑く感じないのですが・・・・。
もっと日本の夏って、暑くて何もする気が起きなかったイメージが
あるのですが、夏も悪くないなと心変わりしてきました。
年をとると食べ物の好みが変わるといいますが、
それは季節の感じ方も当然変わるのかなあ。
しかし、夏が好きになったのはいいけれど、
調子に乗って海で泳いでいたら、日に焼きすぎて水ぶくれができて、
医者に世話になってしまう事に・・・・・。
やはり年をとったのかなあ・・・・気持ちに体がついていかん。

投稿者: WildHarmony

1978年 東京都生まれ 東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。 北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。 知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、 自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。 アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、 巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui Born in Tokyo in 1978. Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school. After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido. and guided in Shiretoko National park for many people in two years. Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife. I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself. Currently resident in Japan.

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