帰ってきたibook

父が亡くなる直前、PCを壊しました。
理由はズバリその時やらなくても良い物を
慌ててやって、ドジをふみました。
前から使っているibookのHDDが足りず、
いらいらしていたので、ネットでパルクのHDDを取り寄せて
自分で交換する事にしました。
バタバタしている時に落ち着いて出来るわけもなく
ロジックボードについている電源コードのソケットがポロっと
とれてしまい、修理不能→ロジックボード交換→9万円です!→無理!!
というコースに乗ってしまいました。
今思っても、なんであんな時期にこんな事をしていたのだろうと
思うのですが、わからない事をしでかすのも人生。
ということは、これも何かの勉強。
高い授業料になりましたが、結局同じibookを買い直すことにしました。
intel macへの移行も考えたけれど、パルクのHDDやら増設メモリが
宙に浮く事を考え、中古で同じibookを購入。
で、パルクのHDDをサポート店に有料で交換してもらい、
やっと復活しました。
結局、このドタバタでジャンクのibookが1台増え、40GBのHDDが2個も
余ってしまった。
帰ってくる事には帰ってきたので
「おかえり、ibook!」と、とても嬉しいけれど
以前と変わらぬ使用感。
良くも悪くも金だけかかったなあ。

投稿者: WildHarmony

1978年 東京都生まれ 東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。 北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。 知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、 自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。 アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、 巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui Born in Tokyo in 1978. Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school. After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido. and guided in Shiretoko National park for many people in two years. Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife. I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself. Currently resident in Japan.

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