レバニラiphone

昼飯にレバニラを定食屋で注文し、いつも通りiphoneでツラツラと
webを見ながら食事した。
行儀は悪いが、昼休みは有効に使わねばならないので、慣れてしまった
で、いつもの味のレバニラを平らげ、食後の余韻に浸りながら片手でもっ
ていた時に、不意に眠くなり始めた
「ん?」
と思った頃には、意識がくるっとひっくり返るように眠ってしまった
まるで一瞬で気絶するようにだ
当然、片手に握っていたiphoneはポロっと
そのまま力の抜けた片手から滑り落ち、
「ガチャン」
と大きな音でレバニラの残り汁一杯の皿に落っこちた
突然のことに一瞬何が起きたかわからなかったけれど、
周りの人がみんな見ていて、その上目の前の皿に落っこちた
iphoneがあれば、すぐに分かった
「あれ?」
とはおもったものの
とりあえず、速やかに代金を払って店を出た
しかし、問題は片手に握ったiphoneがヌルヌルに
なっていることだった
鞄からウエットティッシュを取り出したけれど
なかなか油が取れない
おまけに結構匂いがついてしまった上
ケースを外してしっかりふいてみると
イヤホンジャックからどうやら
レバニラ汁が侵入してしまったようで、
端子の認識がおかしい
電話が早速かかって来てとりあえず、
出て見たけれど全く音も聞こえなければ
こっちの音も行ってない様子
修理代が頭をよぎる
その後、丁寧な清掃で何とかスピーカ以外は復旧。
元々ラーメンのように丼+スープだったら
命はなかった
やがて夕方には端子の中も乾いたみたいで
完全に機能を取り戻した
そして、この記事を今、帰りの電車の中で書いていたら
隣に座ったおっちゃんがワンカップ大関片手に
一人酒盛り
そのうち、コックリし始めたので、
おっちゃんそれこぼすぞ、俺のように
と思ったら、見事にひっくり返してた
お疲れ様

もう食べ頃


前からカレーを粉から作ってみたいと思っていたのだけれど
Webをあてにして作るのも何だか範囲が広くなりすぎて
イマイチどれから始めたらいいのかも、よく分からなかったので
とりあえず、我流で家にあったスパイスを適当にそれっぽく
分量関係なく煮込んでみて、何となく香りがして来たところに
ジャワカレーの素をぶち込んで作ってみた
すると、この香りを活かしたままカレーの素で味がついてくれれば
と安易な考えだったけれど、見事にジャワカレーの素が本領を
発揮して、今まで入れたスパイスを完全に薙ぎ払い
ただのジャワカレーが完成した
あまりの強力さに唖然とするほどまさにジャワカレーだった
素人の作る料理は毎回味が違うとはよく言うけれど、
このジャワカレーはきっと誰が、過程をどれだけいじくり回そうと
このルーさえいれてしまえばきっと同じジャワカレーになるのだ
そんな確信がもてたのが収穫だった
適当な所から見当をつけようと今回色々いれて作ってみたが、
作ってみたのだが、収穫のあったのはジャワカレーでは何にもならない
他のルーは?とも思ったけれど、結局そのルーを狙って設計した味にシフト変更する
だけなのは今回よく分かったので、どっかから資料を引っ張り出して
一からやって見ることにした。
(だいたいの味からいつもの味に引っ張りこめるルーの性能は実は凄い)
そこで、本屋で「男のカレー」という本を買って来て
スパイスの調合からやって見ることにした
素材(チキン、ポークなど)によってそれぞれのスパイスの配合が違い、それぞれの
レシピによるとどうやら前にやったような適当な分量
では駄目で、厳密にやらないと駄目らしい
なかなかカレーもかんたんには美味しい物は作れないらしい
書かれた通りにスパイスを揃えて、それを一つずつさじで測って
混ぜ合わせ、茶漉しでこしてからフライパンで軽く湿気を飛ばすので炒る
それから、瓶に詰めて1ヶ月寝かせてみた
さあ!うまいんだろうな!
カレー粉さん!
俺のできることはみんなしたぞ!!
言われた通りに計ったし、食いたいのも我慢して
しっかり熟成したぞ!
もう良いでしょう。
美味しいカレーを食わせてくれよ

Radio Fever!


ひさしぶりのエントリー
忙しいとはいえ、
放置だったなあ
ゴールデンウィークも終え、ようやく一段落できたので
3連休をとってのんびりできるようになりました。
初日の今日は、昼寝三昧。
居間で、FringeのDVDを見ながら、うたた寝。
ところで、
最近、見つけたおすすめを紹介します。
やっと、やっとこんな時代がきました。
iphoneでも、
PCでも
地上波ラジオが聴ける!!
「radiko」
http://radiko.jp/
早速アプリをダウンロードし
iphoneで電車で聞いてみたり、
PCで作業中にかけてみたり。
曲名もすぐに調べられるし。
超便利。
みなさまにもおすすめです
「エディワンポインスリ〜、ジェーイウェーブ!」

餃子+メール


ひさしぶりに餃子をつくった。
115個。
前の日にタネだけ仕込んで、面倒くさくなったので
今日映画を見ながら皮に包んだ。
そしたら、見事に手が止まること 笑
2本半も見てしまった。
しかも、手が止まって作業が進まないのに同じ姿勢だから
肩がこった。
前回までの課題は冷凍だったので、今回はジップロックに入れて時間差で
凍らせていくことにした。
前までは作ったら、そのまま放りこんだら肉のかたまりになってしまったし。
今回は個体を維持すること。
それから、友達に近況を知らせるメールを打っていたら、
とても英語でながーーくなってしまい、4時間。
つ、疲れた。
休みだったような、ある意味仕事より大変だったかも。
googleの翻訳は音声読み上げの機能があってちょっとびっくりした。

CP+


写真と撮影機材のイベント「CP+」@パシフィコ横浜
最近、機材を買うことの興味がだんだんと減ってきている
いっぱいあっても、どうせ持って行けるのは限度がある訳だし
便利を謳う道具も、特に撮影機材は繊細に取り扱わなければいけなかったりして
フィールドにいるとすべての機材に気を配りながら、どれもいつでも撮影出来る状態に
なんてやってられない
2008年は水中で1本のレンズのみ持ち込んで
勝負してみたけれど、撮れた写真から振り返ってみると
一つの固定された見方が思った以上にいい方向に
働いたように思う
画角が頭に入っているということ以上に真にそのレンズの
良さを引き出して自分を作り上げるというのは本当に難しい
そんなこだわりは良い機材を持つという欲よりも
ちょっと抽象化しすぎなのかもしれないんだけれど
道具との信頼感のようなものを自分の優先にするようになってきた
持って行けるものに限りがあって、いいものを持って行って
その道具との信頼感なんて言い出すとまるで、
こだわりの一番面倒なおじさんが言い出したみたいだ
ともあれ、国内の写真機材メーカーの最新機材は
なかなか興味深く、特にNikonのブースでは実際に機材を
手に取って確かめられた
ぼくの2世代あとの400mmf2.8
スタビライザーつきで手持ちでかなり勝負出来る
24mmf1.4
期待の単焦点レンズ デジタルレンズなので、
絞りばねはなくなったけど、かなりのキレが期待できそう
しかし、事前に調べずに行ったのであまりの広さにうっかり
ペンタの645Dを見忘れたのが残念
今回の収穫は撮影より、出力での収穫があった
エプソンのA3プリンタで持ち込みデータを印刷して貰えたし

Scaner night fever


新機材 投入!
EPSON SCANER GT-X970
SCANER NIGHT FEVER!
今まで世話になったCanoscan fs4000us
に別れを告げて、さらなる美しさを求めて導入しました。
とりあえず、箱から出したもののでかい!
こんばんはまあ、箱から出すところまで。

リバイバル


コンビニで発見
この20年で結構物価が上がっているんだと実感した
昔30円だったもんなあ
箱で買っても1000円ちょっとだったのに、
今じゃほとんど3倍かあ
今の子供は金もっているんだな
むかしも金持っている子は買ってシールだけ取って
おかし捨ててたから、よく貰ったっけ
そういえば、箱で親が買ってくれてそれを餌に良く
何か手伝わされたなあ

時はめぐる

Yahooニュースより
 ラグビーの日本代表として歴代最多の79キャップを誇る神戸製鋼のCTB元木由記雄(38)が5日、神戸市内で引退記者会見を行い、「ラグビー人生に全く悔いはない。楽しいことばかりだった」と語った。今後はユース代表のコーチなどで人材育成に当たる。
 元木は引退の理由について「体のケアに時間を割かれた。コンスタントにいいプレーができず、若手の手本になれないことがつらかった」と説明した。ワールドカップ(W杯)に4大会連続で出場した経験を生かし、「2019年(日本開催のW杯)を成功させることに力を注ぎたい」と抱負を述べた。 
高校時代ラグビーに夢中になっていた頃のヒーローが引退した。
毎月の小遣いで、買っていたラグビー雑誌。
当時大学ラグビーのスターだった彼は毎月、ラグビー雑誌のグラビアの中心で輝き続けた。
バックスのセンターという敵の戦術と真っ向からぶつかるポジションでの彼のプレーは
“屈強”という言葉をまさに体現していた。
よく、ボールが似ていることからアメリカンフットボールとの違いを聞かれたけれど、
はっきりと、「プロテクターをつけていいのはアメフト、ラグビーはなし」と答えていたこともあった
自分の肉体を鍛え、筋肉の鎧と変えて相手と戦うラグビーにおいては
まさに彼こそ、ラグビーの体現ともいうべき選手だった。
秩父宮ラグビー場で見た彼の肉体は、スタンドから遠目に見ても
ジャージーが筋肉で隆起していて、その重量感には興奮を覚えた。
(試合の中では文字通り、相手を叩きつぶしていたけど・・・)
未だに体の消耗の激しいラグビーをプレーできていたのは
彼の恵まれた体による物だと思うが、当時見に行った試合で
相手の選手にぶち当たったときにスタンドで聞いた鈍い音は
未だに覚えている。
いよいよ引退を決めたとなると、彼ほど日本ラグビーにおいて
豊富な経験を持っている選手はいないことだし、とても楽しみだ。
まるでサラリーマンのようだけれど、こんなことから自分の年齢をしるような
実感を得るとは。
そして、そのこととは別に
友達のおじさんが胃がんにかかっていることを今日聞いた。
「また、ガンか」といいたくなるほど、周りにはガンにかかった人が多い。
父もそうだった。
その人はぼくが子供の時からずっとお世話になっている人で、
この前に父が亡くなったときにもいろいろと相談にのってもらった。
一年が巡るのが早いとはよく言うようになったけれど、
無情にも時は巡るし、世話になった人にも何も返せずに
見送っていくばかりだ。
悔しい。
そうやって何人も見送ってきたが、それからだって何もできていない。
時はめぐりゆく。
無情とは言い得て妙な日本語だ。

A cup of coffee


最近、Coffeeを飲むのが息抜きになってきた。
電動の珈琲グラインダーを買ってきて、家の近くの珈琲屋から
カフェインレスの豆を手に入れて、飲むたびに挽いて飲んでいる。
カフェインレスなら仕事で遅く帰ってきても、夜飲めるし
上品な量ではなく、でかいマグカップに
なみなみとつぐので、たくさん飲んでも大丈夫。
豆も挽き立てがやっぱり一番香りが強くておいしい。
アラスカの友達の家に泊めてもらって、
友達は毎朝グライダーできっちり挽いて、かなり濃いコーヒーを
いつもごちそうになっていた。
朝の窓から差し込む光と、秋の冷えた空気と
コーヒーの香り。
ホーローのコーヒーポットを買おうかと思っていたけれど、
家にあった鉄瓶を引っ張り出して使ってみると
これがぴったりはまって、格段に味が変わった。
難点はガスコンロに強火でかけるわけにはいかないので、
お湯が沸くまでゆっくり待たなければいけないこと。
なにより、コーヒーを落としているときに
鉄瓶から傾けてこぼれ落ちていくお湯の量が絶妙だと思う。
湯量といい、早さといい。