雪と出来たてのパン


週末は大荒れの関東地方でした。
ニュースでも流れましたが、家の周りも15センチほど積もり久しぶりの雪の天気にウキウキとはしゃいでしまいました。
やはり、雪はいいですね。
うちのムスコは人生初の雪と言う事になるので、コレはきちんと体験させてやらねば!
と彼も外に連れ出してやりました。
どうだ?ムスコよ!コレが吹雪だ!!
と、吹雪く中連れ出しましたが…
あっという間に寒風と雪のおかげで鼻水とヨダレと涙でべちゃべちゃに…
まだ、早かったか(笑)
今回の雪のおかげで、週末に予定してたベーコンとパン焼きが皺寄せをくらって、1日でやる羽目に。



前回作った酵母から種として強力粉と混ぜて生地を作ります。
まだまだ一回目、そこは基本に忠実に本の通り、リュクスティックから作ることにしました。
プレーンなパンです。
で、夢中になって作ったのと、発酵させながら燻製を燻煙しながら床屋も行くと言う、相変わらずやりたい事は全部やりたいというこの性格は相変わらずで、
落ち着く暇もなくクルクルとはしりまわってました。
そんなわけで途中の写真はなしです。(笑)
でも、髪を切って、ベーコンができて、パンが焼き上がりました。

真夜中ですが……
あれれ?気がつくと時計は次の日。
パン焼けたー!なんて一人で言っても、家族はみんな寝てますがな(笑)
パンのクオリティは申し分無し!!
香りの良さと、食べ応え、そしてモチモチ感はたまりませんね。
まだまだ酵母種はあるので、作ってみようと思います。

投稿者: WildHarmony

1978年 東京都生まれ 東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。 北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。 知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、 自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。 アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、 巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui Born in Tokyo in 1978. Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school. After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido. and guided in Shiretoko National park for many people in two years. Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife. I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself. Currently resident in Japan.

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