疲れたことがあったりする。
すると、
紅鮭のおにぎりの登場
鮭はそれぞれ身の味がちがう。
もちろん、海のどのあたりでどの時期なのか
それだけでも結構違う。
月: 2010年3月
餃子+メール
ひさしぶりに餃子をつくった。
115個。
前の日にタネだけ仕込んで、面倒くさくなったので
今日映画を見ながら皮に包んだ。
そしたら、見事に手が止まること 笑
2本半も見てしまった。
しかも、手が止まって作業が進まないのに同じ姿勢だから
肩がこった。
前回までの課題は冷凍だったので、今回はジップロックに入れて時間差で
凍らせていくことにした。
前までは作ったら、そのまま放りこんだら肉のかたまりになってしまったし。
今回は個体を維持すること。
それから、友達に近況を知らせるメールを打っていたら、
とても英語でながーーくなってしまい、4時間。
つ、疲れた。
休みだったような、ある意味仕事より大変だったかも。
googleの翻訳は音声読み上げの機能があってちょっとびっくりした。
CP+
写真と撮影機材のイベント「CP+」@パシフィコ横浜
最近、機材を買うことの興味がだんだんと減ってきている
いっぱいあっても、どうせ持って行けるのは限度がある訳だし
便利を謳う道具も、特に撮影機材は繊細に取り扱わなければいけなかったりして
フィールドにいるとすべての機材に気を配りながら、どれもいつでも撮影出来る状態に
なんてやってられない
2008年は水中で1本のレンズのみ持ち込んで
勝負してみたけれど、撮れた写真から振り返ってみると
一つの固定された見方が思った以上にいい方向に
働いたように思う
画角が頭に入っているということ以上に真にそのレンズの
良さを引き出して自分を作り上げるというのは本当に難しい
そんなこだわりは良い機材を持つという欲よりも
ちょっと抽象化しすぎなのかもしれないんだけれど
道具との信頼感のようなものを自分の優先にするようになってきた
持って行けるものに限りがあって、いいものを持って行って
その道具との信頼感なんて言い出すとまるで、
こだわりの一番面倒なおじさんが言い出したみたいだ
ともあれ、国内の写真機材メーカーの最新機材は
なかなか興味深く、特にNikonのブースでは実際に機材を
手に取って確かめられた
ぼくの2世代あとの400mmf2.8
スタビライザーつきで手持ちでかなり勝負出来る
24mmf1.4
期待の単焦点レンズ デジタルレンズなので、
絞りばねはなくなったけど、かなりのキレが期待できそう
しかし、事前に調べずに行ったのであまりの広さにうっかり
ペンタの645Dを見忘れたのが残念
今回の収穫は撮影より、出力での収穫があった
エプソンのA3プリンタで持ち込みデータを印刷して貰えたし
Scaner night fever
リバイバル
時はめぐる
Yahooニュースより
ラグビーの日本代表として歴代最多の79キャップを誇る神戸製鋼のCTB元木由記雄(38)が5日、神戸市内で引退記者会見を行い、「ラグビー人生に全く悔いはない。楽しいことばかりだった」と語った。今後はユース代表のコーチなどで人材育成に当たる。
元木は引退の理由について「体のケアに時間を割かれた。コンスタントにいいプレーができず、若手の手本になれないことがつらかった」と説明した。ワールドカップ(W杯)に4大会連続で出場した経験を生かし、「2019年(日本開催のW杯)を成功させることに力を注ぎたい」と抱負を述べた。
高校時代ラグビーに夢中になっていた頃のヒーローが引退した。
毎月の小遣いで、買っていたラグビー雑誌。
当時大学ラグビーのスターだった彼は毎月、ラグビー雑誌のグラビアの中心で輝き続けた。
バックスのセンターという敵の戦術と真っ向からぶつかるポジションでの彼のプレーは
“屈強”という言葉をまさに体現していた。
よく、ボールが似ていることからアメリカンフットボールとの違いを聞かれたけれど、
はっきりと、「プロテクターをつけていいのはアメフト、ラグビーはなし」と答えていたこともあった
自分の肉体を鍛え、筋肉の鎧と変えて相手と戦うラグビーにおいては
まさに彼こそ、ラグビーの体現ともいうべき選手だった。
秩父宮ラグビー場で見た彼の肉体は、スタンドから遠目に見ても
ジャージーが筋肉で隆起していて、その重量感には興奮を覚えた。
(試合の中では文字通り、相手を叩きつぶしていたけど・・・)
未だに体の消耗の激しいラグビーをプレーできていたのは
彼の恵まれた体による物だと思うが、当時見に行った試合で
相手の選手にぶち当たったときにスタンドで聞いた鈍い音は
未だに覚えている。
いよいよ引退を決めたとなると、彼ほど日本ラグビーにおいて
豊富な経験を持っている選手はいないことだし、とても楽しみだ。
まるでサラリーマンのようだけれど、こんなことから自分の年齢をしるような
実感を得るとは。
そして、そのこととは別に
友達のおじさんが胃がんにかかっていることを今日聞いた。
「また、ガンか」といいたくなるほど、周りにはガンにかかった人が多い。
父もそうだった。
その人はぼくが子供の時からずっとお世話になっている人で、
この前に父が亡くなったときにもいろいろと相談にのってもらった。
一年が巡るのが早いとはよく言うようになったけれど、
無情にも時は巡るし、世話になった人にも何も返せずに
見送っていくばかりだ。
悔しい。
そうやって何人も見送ってきたが、それからだって何もできていない。
時はめぐりゆく。
無情とは言い得て妙な日本語だ。