気まぐれ菜園

先日、何かのおまけで付いてたバジルの種を
土に植えて水をやりながら、育て始めた
ちゃんと大きくなるかわからないので、
ポットを買ってくるよりもと思って
ペットボトルを切って、底の部分をポットにして
土を入れて、種を植えてみた。
しばらくすると、半分くらいが芽を出した。
朝仕事に行く前に外に出して、日に当ててやり
ちゃんと水をやって、夜は家に入れた。
我ながら意外なマメさだなと感じたけれど、
ある程度大きくなってから、成長がゆっくりのように
感じられてくると、急に何かが気になって仕方なくなってしまった。
きっと、こんな鉢をケチって小さい物に入れているから、
なかなか成長しないんだなと考えてホームセンターに
行ってプランターを買ってきた。

気になってしまうとその事しか目に入らない性格だけれど、
つい、あれもこれもと買ってしまい、コリアンダーの種と
トマトの苗とプランターまで買ってきてしまった。
おまけに前に買った、コンシンネの鉢まで。

前から、小さい犬に洋服を着せてる飼い主を揶揄してきたけど、
これじゃ対象が違うだけでやってる事は全くおなじだったのに
自分で恥ずかしいけれど、これがなかなか楽しい。
きっと、うまく育てて収穫してやる!!
収穫予定
コリアンダー
トマト
バジル
せっかく収穫しても、パスタくらいしか作れないな、これじゃ。

投稿者: WildHarmony

1978年 東京都生まれ 東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。 北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。 知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、 自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。 アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、 巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui Born in Tokyo in 1978. Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school. After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido. and guided in Shiretoko National park for many people in two years. Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife. I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself. Currently resident in Japan.

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