おれは!流されているのか、流されているのだろうか…

あ・・、ああ。
仕事でヘマこいたー。
あーあー。
まあ、明日の休みが見事に吹っ飛びました。
おかげで明日は取引先に、謝りに行く羽目になりました。
くそー。
損害与えたわけでもないし、まあ簡単に言うと
地雷と呼ばれる人の機嫌が悪い時に見事、
踏み抜きまして。
それが理由であります。
だって、やばいやばいとは聞いていたけど、
顔知らなかったんだもん。
しょーがーねーよー。
あーくーやーしー。
しかし、アラスカのためと割り切っている仕事のはずなのに、
何だかメインの領域を侵し始めているよなあ。
一生懸命働いていますよ。毎日。
評判も悪くないですよ、皆さんの。
でも、別の見方からすると、これでいいのか?
とも思ってしまう。
バランスがとれているという言葉があるけれど、
バランスは中心があって、それを元に右にフラフラ
左にフラフラと揺れている状態のはずなんだけど
今のこの状態は、その他の方々から見れば
一生懸命働いているという意味では評判良いんだけれど、
肝心の自分から見た時は偏っているよなあ。と思ってしまう。
つまり、バランスはとれていないわけだ。
しかし、毎日ブレ続ける自分の主観でバランスをとるというのは
とても難しい作業だ。
その主観が会社の評価だったり、同僚からの視点だったりと
外部にあるというのは、それはそれで大変だけれど
バランスは一定だからまだ楽だよな

投稿者: WildHarmony

1978年 東京都生まれ 東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。 北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。 知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、 自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。 アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、 巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui Born in Tokyo in 1978. Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school. After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido. and guided in Shiretoko National park for many people in two years. Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife. I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself. Currently resident in Japan.

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