チェリーハンティング

週末を利用して、ヨメがヘルプに来てくれていました。
普段仕事しながら自分の休みにはこうして
一生懸命新しい風を運んでくれています。
頑張るヨメを見ているととにかく頭が下がる思いです。
あんまり今の状況じゃヨメには何もしてあげられないけど
せっかく来たんだしと思い、
「サクランボ狩り」に誘ってみました。
いよいよシーズンに入り、あちこちに
のぼりが立ち、気分転換にもなるかなと
一声かけました。
すると、
「〜〜〜、いいや、行かない」
「は?行かないの?」
「うん、行かない」
「いや、だって楽しいよ、ほらサクランボも腹一杯食べられるし」
「ううん、行かない。」
「あ、そう行かないんだ・・・」
(5分後)
「やっぱり行かないの?」(←しつこい。いつもこうやって嫌がられる)
「うん、行かない」
「なんで?」(←やっぱりしつこい。これが喧嘩の原因)
「だって、いっても一人でサクランボ気持ち悪くなるまで
食べて、高いお金払ってくるのいやなの。」
そうです。すっかり忘れてましたが、食べる事には
ストイックな我々二人。
今まで3回ほど、サクランボ狩りに行きましたが、
いずれも園内に入ってからヨメの姿をみませんでした。
入るやいなや、お互いいきなり別々の方向へ。
そして、気持ち悪くなるまで、もくもくと
口にサクランボを運び続けます。
そして、お腹いっぱいになると・・・合流。
で、終了。
このパターンでした。
まるで、部活か何かの練習のような
ストイックすぎる雰囲気です。
間違っても
「あ〜〜ん」
「きゃ^^おいしい〜」などとなった事はありません。
そして、彼女はその黙々としたサクランボトレーニングの
むなしさを過去から学んだのでした。
「どうせ、食べるんだったら、ゆっくり楽しんで食べたい。」
そして、僕は未だに変わらず、何も学んでいない。
「腹一杯食べれば、とにかく幸せ。サクランボいっぱい」
そんな結婚生活での経験値の生かし方の差がでた
最近の出来事でした。

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