今日、悲しいメールをもらいました。
内容は、僕らが前回のアラスカ撮影で見つけた
とっっっても、おいしい韓国料理屋が
なくなることになりました。
とっても悲しいです。とても。
アラスカにいる間の外食のパターンは、
ステーキ→ファーストフード→チャイニーズバッフェ→ピザ→最初に戻る
と、明らかに単調でした。
今年、そのレストランを見つけたおかげで
やっと一つ、グリース(脂っぽい)フードではない
食事が期待できたのに・・・
アラスカにいる間、滅多にしない外食の
バラエティが一つ減りました。
嗚呼、悲しいなあ。
そして、そのメールにはレストランのその後についても
書いてありました。
「日本食レストランになるみたいです」
またか!!
何故か、彼ら韓国人は日本食のレストランを経営していて、
実はアンカレジの日本食レストランはすべて
韓国人の経営者なのです。
アメリカでも日本食はヘルシーだという認識がされていて
日本で食べるより「割高な」寿司をおいしい!とアメリカ人が食べています。
でも、店員同士のやりとりが韓国語だったりするのに・・・
そんなわけで
僕らの楽しみが一つ減りました。
しかし、何故だ?
何故日本食レストランなんだ?韓国人!
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投稿者: WildHarmony
1978年 東京都生まれ
東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。
北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。
知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、
自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。
アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、
巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui
Born in Tokyo in 1978.
Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school.
After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido.
and guided in Shiretoko National park for many people in two years.
Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife.
I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself.
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