webへの扉


最近、自分の物語の辿る先の事を考えるようになりました。
ぼくは何処かの組織に所属しているわけでもなく、また自分が食べていくために写真を撮っているわけではありません。
色々な不自由もあるし、見方を変えれば誰にも何にも縛られない自由もあります。
そんな中で、自分のこの一生をかけるかもしれない物語はどういった形で残るかなと考えたりするようになりました。
雑誌に発表する。
写真集にまとめる。
写真展を開催する。
今までの写真家は様々な形で世に発表してきました。
この事を否定するつもりはないのですが、何となくこの事を考えると最近は窮屈な感じがしていました。
それは、せっかく自分で作り上げた物語が何かのルールや状況によって、望んだ形で残らない事が不自由だなと感じている事でした。
もちろん、色々な人が関わってくれる事によって、自分一人では決して辿り着けない事がある事も承知しています。
優れた写真家が素晴らしい編集者に出会う事で素晴らしい写真集になるような。
前回の旅のあと、webの世界のことをすこしづつ考えるようになりました。
表現のかたちは色々あるけれど、自分のホームとして軸になるような表現の場所を自由に持っていたいと考えるようになりました。
技術的なハードルもありますが、ワクワクもしています。
まずはこのソフトで扉を開けます。

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