アラスカ最後の一日

深夜、別れの挨拶を済ませた友人の家から車を運転しているとオーロラの光が。
町中の明かりの中でもはっきりと確認できる、強いオーロラが出始めていました。
パッキングした荷物を慌ててほどいて、ダウンジャケットとカメラ、三脚を取り出して、近くの湖へゴー!
しかし、その後オーロラは落ち着いてしまい、あまりの寒さで運転席で寝袋にくるまりながら、再度出現を待つ。
そんな風に運転席で寝落ち。
朝、あまりの窮屈さと朝日のまぶしさで目が覚めると、湖からもやが立ち上り、強烈な朝日とのコントラストの風景が。
目の前の状況にカメラを取り出し、慌てて車から飛び出す。
一段落してから、車に戻ると、ドアが開かない。
どうやら寝てる間にドアロックのボタンを触っていたらしい。
運転席だけ半ドア。
1時間ほど、木の枝をあちこちから差し込んでみるものの、らちがあかない。
結局、あきらめてドアを叩くと完全にロック。アウト。
携帯で友達に連絡し、預けてあるスペアキーを持ってきてもらうことに。
しかし、来るまで2時間待ちぼうけ。
そのあと、キャンプに戻り、自分の荷物を慌てて積み込んで
シャワーを浴びて、荷物をしまい、アンカレジまでの3時間半のドライブ。

アンカレジで最後に約束していた人たちに会い、買い物を済ませ、ぐるぐると市内中を走り回って、やっと一息つきました。
そしてあと3時間したら、朝7時の飛行機に乗るために空港に向かいます。
長く書きましたが、アラスカ最後の1日の悪あがきをまとめてみました。
そして、オーロラの写真は撮れてないです。
でも、昨日のはきれいだった。また次のチャンスを待つのみ。
それでは、これから帰ります。

投稿者: WildHarmony

1978年 東京都生まれ 東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。 北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。 知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、 自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。 アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、 巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui Born in Tokyo in 1978. Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school. After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido. and guided in Shiretoko National park for many people in two years. Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife. I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself. Currently resident in Japan.

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