原発で働く人々が無事家族のもとに帰れますように

職場から自宅待機を言い渡されて、明日、明後日と混乱を避けるために
延長になりました。
家で備えられることはだいたいやったつもりなので、
ずっと流しっぱなしのテレビを見ているだけの一日が終わった。
すこしの買い出しは出かけたけれど、ずっと被害の状況を
テレビで見ながら、それでも何もできずに見ているだけの自分にも
苛立ちがつのるし、先の見えない状況のストレスもあるし、
つねに情報を逃すわけにはいかないと聞き逃さないようにしている状況
にだんだんと夜になるにつれて疲れてきた。
夕方まで、被災した人たちをかんがえると、とても言えないとは
思っていたけれど、やっぱり、「しんどい」
それは、状況だけではなく、みんなそれぞれ、自分なりの意見を声高にさけぶ
ネットの記事を目にしているのもあるのかも知れない。
福島の原発の2号機の状況をずっと夕方から目が離せずに
見守ってきたけれど、そこでずっと作業に携わっている人たちの
事を考えていた。
多少の人為的なミスもあったかも知れないが、
その人たちが俺たちの生活を守ろうと自らを犠牲にして、
ずっと、必死に闘っているその彼らの気持ちを思うと
胸が痛くなる。
きっと帰れない覚悟もしているだろう。
「仕事」という言葉だけでは片付けられない
使命感をもって臨んでいるはずだ。
いろんな意見もあるかも知れないけれど、人のために自らを犠牲にしても
それを守ろうと闘うひとたちの気持ちに応えるには何ができるだろうか?
どうやれば、そういう人たちに感謝の気持ちは届くだろう?
ただ、現場で働く人たちが無事に家族のもとに帰れることを祈ります。

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