引っ越しなう

さて、「再始動2011」
まずは、引っ越しから始めました。
ガスが漏れ、水道がつまり始めたこの家から
引っ越すことにしました。
とは、いっても大げさな話ではなく、同じ市内でもうちょっと
南に移り住みます
(早い話が別の区に移るっていうやつです)
引っ越しをすることを決めてから、
次の家を1週間で選び、契約してから
その次の週末には引っ越そうというこの無茶なスケジュール。
焦っていると言うよりは、2月から仕事が忙しくなることが決まっているので、
とりあえず運べるものは運び込んでしまえ!と
強行スケジュールで、まずは今日1発目の移送開始。
荷物は普段のしごとが忙しすぎて、ほとんど準備がまとまっておらず
それでも強引にまとめ、全量の3分の1くらいは運べたところで
今日は試合終了。
しばらくは、2つの家暮らしです。
次の家はまた同じように「格安賃貸戸建」
しかし、今のように膨大なスペースはなく
大幅な縮減が求められることになりました。
人生、広げていくことは容易だけれど、
なかなか狭めていくのは難しい
そう、よく言われます。
これぞ、今はやりの「段斜里?」
違った
「断捨離」

投稿者: WildHarmony

1978年 東京都生まれ 東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。 北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。 知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、 自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。 アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、 巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui Born in Tokyo in 1978. Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school. After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido. and guided in Shiretoko National park for many people in two years. Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife. I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself. Currently resident in Japan.

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