最近、Coffeeを飲むのが息抜きになってきた。
電動の珈琲グラインダーを買ってきて、家の近くの珈琲屋から
カフェインレスの豆を手に入れて、飲むたびに挽いて飲んでいる。
カフェインレスなら仕事で遅く帰ってきても、夜飲めるし
上品な量ではなく、でかいマグカップに
なみなみとつぐので、たくさん飲んでも大丈夫。
豆も挽き立てがやっぱり一番香りが強くておいしい。
アラスカの友達の家に泊めてもらって、
友達は毎朝グライダーできっちり挽いて、かなり濃いコーヒーを
いつもごちそうになっていた。
朝の窓から差し込む光と、秋の冷えた空気と
コーヒーの香り。
ホーローのコーヒーポットを買おうかと思っていたけれど、
家にあった鉄瓶を引っ張り出して使ってみると
これがぴったりはまって、格段に味が変わった。
難点はガスコンロに強火でかけるわけにはいかないので、
お湯が沸くまでゆっくり待たなければいけないこと。
なにより、コーヒーを落としているときに
鉄瓶から傾けてこぼれ落ちていくお湯の量が絶妙だと思う。
湯量といい、早さといい。
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投稿者: WildHarmony
1978年 東京都生まれ
東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。
北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。
知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、
自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。
アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、
巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui
Born in Tokyo in 1978.
Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school.
After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido.
and guided in Shiretoko National park for many people in two years.
Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife.
I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself.
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