往復パンチ

時差ボケも夜9時に寝て朝6時に起きてしまう健康的な習慣として
ようやく落ち着いてきました。
社会復帰の前に明日、ある写真家のワークショップに参加してきます。
アラスカにいる間から、ずっと楽しみにしていたのですが
その写真家はアートの分野の写真家で、
当日は自宅を開放して
自分のオリジナルプリントを見せながら、写真に対する思いを
語ってくれるという
ぼくにとっては願ってもないイベントです。
モノクロームのオリジナルプリントがいったいどんな感動を
呼び起こすのか?
そして、また作家としてのキャリアの中で何を考え、
どんな思いを込めて作り上げてきたのか?
今の自分が知りたい事、興味ある新しい事に
新たな起爆剤となってくれるでしょう
今回のアラスカでの撮影を経て、自分のテーマが明確になりました
そこにはまだまだ足りない物がいっぱいある事も
同時に判りました。そしてこれから撮っていきたい
いろいろな自分のアイデアを実現するためには
さまざまなチャレンジが必要で、そのチャレンジを努力によって
発酵させて深みを自分の世界に持たせたい。
今のぼくの写真には「コク」がないまるでブドウジュースのよう。
ワインまではとても望んでいないけれど、
もっと写真自体を勉強していく必要性を痛感しています。
強烈なインパクトを期待しています。
往復ビンタではなく往復パンチとして
雜賀雄二
http://www.ne.jp/asahi/saiga/yuji/

投稿者: WildHarmony

1978年 東京都生まれ 東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。 北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。 知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、 自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。 アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、 巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui Born in Tokyo in 1978. Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school. After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido. and guided in Shiretoko National park for many people in two years. Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife. I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself. Currently resident in Japan.

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