前回、ちょっとふりかえってみたような事を書いてみましたが、
自分で考えてみると悩んだ「フリ」をしているような気がしてきたので、
やめます。
だいたい、そんな何か言えるほどまだまだ大したことねーよ
と鼻で笑っていいようなもんでしょ。
まだまだ。
「百年早いよ、チミの写真じゃ。ちゃんと何か伝えられるように
なってから悩みなさい。」
と、正直思いました。
結局、うじうじしていても何も変わらないし、
今の自分の状況を考えてみると、まずは
必死に動けるだけ動いて結果をじっくりと待つ。
もちろん前に書いた事は
行動だけでは解決しない、これから真剣に考えなければならない事。
でも、こうも思った。
やっぱり、今写真を撮りながら「ワクワク」している。
自分でどこまで行けるかワクワクしていたい。
そこはこれから何かに気がついても大事にしていたいな、と。
マメに更新していますが、撮影はチョー忙しいです。
毎日走り回っています。
ちなみに、今日は
8時起床。サケの採卵調査に同行。
ボートで移動。水中撮影。
3時半終了。4時トレイルをカメラを満載のザックを
担いで歩く。6時半トレイルをアウト。
そのまま1時間車を運転して町に戻り、
友人のバースデーディナーに参加。
友人宅に行って、そのままケーキを食べ歓談。
えー、11時終了。
今から寝ます。
もうすぐ、帰国だけど下手するとギリギリまで撮影してそうな感じがする。
でも、撮りたい物だらけだ。アヒャー。
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投稿者: WildHarmony
1978年 東京都生まれ
東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。
北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。
知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、
自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。
アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、
巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui
Born in Tokyo in 1978.
Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school.
After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido.
and guided in Shiretoko National park for many people in two years.
Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife.
I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself.
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