火を見つめる 2008/1/29 写真 薪ストーブの炎を見つめていた。 その色彩の奥深さに感動し、写真に撮ってみた。 時間とともに形を変え、色を宿し 熱を放ち滅び行く芸術 そんな言葉の意味さえも炎の色に吸い込まれ、 時間が熱に溶け、思考があいまいになる。 ぼんやり眺めながら、無数のシャッターを切った。 木の時間が熱によって昇華していく 様々な思いがよぎっては消えていった。 「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連