アメリカの料理で、
”これは見習おう!!”
と思ったのは、
ホットドッグやサンドイッチなど
何でもパンに挟むときに、挟むパンの表面をカリッと
焼いてから挟むこと。
このカリッとした表面のパンに野菜のみずみずしい食感が
「いやーサンドイッチっておいしいなあ」
という感動をもたらしてくれる。
アメリカの一般的なパンは日本のパンとは異なって、
サイズが小さく、だいたい大人の手のひらサイズくらいで
ほとんど四角。
食感も日本と違い、日本のパンが焼くとサクッとするかわりに
中身が薄い感じなのに対して、こちらも焼いたらカリッとするものの、
焼いても焼かなくても中身の重量感はしっかりしたまま変わらない。
そこで早速、真似をしようとキャンプ用のトースターを購入!!
確かに、きつね色にこんがりと焼けるのですが、
時間かかりすぎ!
10分もしないでお湯が沸かせるストーブのフルパワーで
20分以上かかります。
これって、すごくコスト高・・・。
サックリおいしいサンドイッチは食べられたけど、
次の出番は未定です。
※あまりの加熱のしすぎにより、テーブルのSPF材の脂が熱で溶けて
にじみ出てきました。
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投稿者: WildHarmony
1978年 東京都生まれ
東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。
北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。
知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、
自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。
アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、
巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui
Born in Tokyo in 1978.
Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school.
After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido.
and guided in Shiretoko National park for many people in two years.
Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife.
I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself.
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