死のロードなんて書いたけど、
この3日間、残業18時間、睡眠平均4時間、、、
やー、疲れた、疲れた
どんだけ働いてるんだ、おれは
流石に疲れた
明日はとりあえず、汗でドロドロになったスーツをクリーニングに出して、包丁を研ぎに出して、写真を撮りに行って、昼寝してカレーを夕方作って、のんびりしよう
うわ、やりたい事で忙しいじゃん
明日から連休〜
でも、まずは今晩の晩飯がないぜ
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磁気=磁器
休みに奥さんに誘われて、デパートの陶磁器コーナーで
絵付け体験
最近、頭が働き始めたせいか、無性に何かを作りたくなってきていたところに
ナイスなイベントだった。
素焼の皿に自分で好きな柄を書いて、有田のメーカーの釜で焼き付けてくれる
基本的には和食器のメーカーだけれど、柄は好きに書いていいと言うこと
だったので、全然関係ないけどアラスカにちなんで
書いてみた
色は紺一色の濃淡だけで表現する
下絵は失敗しても良いように、まずは鉛筆で下書きしてから、
筆で描いて行く
筆はノーミスで一度で書かなきゃならない
やり直しは一切出来ないので
体験教室とはいうものの、バッチリ三時間集中した
久しぶりに集中したけど、体力的に低い今にしては
なかなか長い時間集中できたとおもう
集中する楽しさも味わえたし
結果は三週間後
ちなみに、今回のエントリはデパートのイベントの
看板の誤植から
プレイボール!
レバニラiphone
昼飯にレバニラを定食屋で注文し、いつも通りiphoneでツラツラと
webを見ながら食事した。
行儀は悪いが、昼休みは有効に使わねばならないので、慣れてしまった
で、いつもの味のレバニラを平らげ、食後の余韻に浸りながら片手でもっ
ていた時に、不意に眠くなり始めた
「ん?」
と思った頃には、意識がくるっとひっくり返るように眠ってしまった
まるで一瞬で気絶するようにだ
当然、片手に握っていたiphoneはポロっと
そのまま力の抜けた片手から滑り落ち、
「ガチャン」
と大きな音でレバニラの残り汁一杯の皿に落っこちた
突然のことに一瞬何が起きたかわからなかったけれど、
周りの人がみんな見ていて、その上目の前の皿に落っこちた
iphoneがあれば、すぐに分かった
「あれ?」
とはおもったものの
とりあえず、速やかに代金を払って店を出た
しかし、問題は片手に握ったiphoneがヌルヌルに
なっていることだった
鞄からウエットティッシュを取り出したけれど
なかなか油が取れない
おまけに結構匂いがついてしまった上
ケースを外してしっかりふいてみると
イヤホンジャックからどうやら
レバニラ汁が侵入してしまったようで、
端子の認識がおかしい
電話が早速かかって来てとりあえず、
出て見たけれど全く音も聞こえなければ
こっちの音も行ってない様子
修理代が頭をよぎる
その後、丁寧な清掃で何とかスピーカ以外は復旧。
元々ラーメンのように丼+スープだったら
命はなかった
やがて夕方には端子の中も乾いたみたいで
完全に機能を取り戻した
そして、この記事を今、帰りの電車の中で書いていたら
隣に座ったおっちゃんがワンカップ大関片手に
一人酒盛り
そのうち、コックリし始めたので、
おっちゃんそれこぼすぞ、俺のように
と思ったら、見事にひっくり返してた
お疲れ様
もう食べ頃
前からカレーを粉から作ってみたいと思っていたのだけれど
Webをあてにして作るのも何だか範囲が広くなりすぎて
イマイチどれから始めたらいいのかも、よく分からなかったので
とりあえず、我流で家にあったスパイスを適当にそれっぽく
分量関係なく煮込んでみて、何となく香りがして来たところに
ジャワカレーの素をぶち込んで作ってみた
すると、この香りを活かしたままカレーの素で味がついてくれれば
と安易な考えだったけれど、見事にジャワカレーの素が本領を
発揮して、今まで入れたスパイスを完全に薙ぎ払い
ただのジャワカレーが完成した
あまりの強力さに唖然とするほどまさにジャワカレーだった
素人の作る料理は毎回味が違うとはよく言うけれど、
このジャワカレーはきっと誰が、過程をどれだけいじくり回そうと
このルーさえいれてしまえばきっと同じジャワカレーになるのだ
そんな確信がもてたのが収穫だった
適当な所から見当をつけようと今回色々いれて作ってみたが、
作ってみたのだが、収穫のあったのはジャワカレーでは何にもならない
他のルーは?とも思ったけれど、結局そのルーを狙って設計した味にシフト変更する
だけなのは今回よく分かったので、どっかから資料を引っ張り出して
一からやって見ることにした。
(だいたいの味からいつもの味に引っ張りこめるルーの性能は実は凄い)
そこで、本屋で「男のカレー」という本を買って来て
スパイスの調合からやって見ることにした
素材(チキン、ポークなど)によってそれぞれのスパイスの配合が違い、それぞれの
レシピによるとどうやら前にやったような適当な分量
では駄目で、厳密にやらないと駄目らしい
なかなかカレーもかんたんには美味しい物は作れないらしい
書かれた通りにスパイスを揃えて、それを一つずつさじで測って
混ぜ合わせ、茶漉しでこしてからフライパンで軽く湿気を飛ばすので炒る
それから、瓶に詰めて1ヶ月寝かせてみた
さあ!うまいんだろうな!
カレー粉さん!
俺のできることはみんなしたぞ!!
言われた通りに計ったし、食いたいのも我慢して
しっかり熟成したぞ!
もう良いでしょう。
美味しいカレーを食わせてくれよ
CP+
写真と撮影機材のイベント「CP+」@パシフィコ横浜
最近、機材を買うことの興味がだんだんと減ってきている
いっぱいあっても、どうせ持って行けるのは限度がある訳だし
便利を謳う道具も、特に撮影機材は繊細に取り扱わなければいけなかったりして
フィールドにいるとすべての機材に気を配りながら、どれもいつでも撮影出来る状態に
なんてやってられない
2008年は水中で1本のレンズのみ持ち込んで
勝負してみたけれど、撮れた写真から振り返ってみると
一つの固定された見方が思った以上にいい方向に
働いたように思う
画角が頭に入っているということ以上に真にそのレンズの
良さを引き出して自分を作り上げるというのは本当に難しい
そんなこだわりは良い機材を持つという欲よりも
ちょっと抽象化しすぎなのかもしれないんだけれど
道具との信頼感のようなものを自分の優先にするようになってきた
持って行けるものに限りがあって、いいものを持って行って
その道具との信頼感なんて言い出すとまるで、
こだわりの一番面倒なおじさんが言い出したみたいだ
ともあれ、国内の写真機材メーカーの最新機材は
なかなか興味深く、特にNikonのブースでは実際に機材を
手に取って確かめられた
ぼくの2世代あとの400mmf2.8
スタビライザーつきで手持ちでかなり勝負出来る
24mmf1.4
期待の単焦点レンズ デジタルレンズなので、
絞りばねはなくなったけど、かなりのキレが期待できそう
しかし、事前に調べずに行ったのであまりの広さにうっかり
ペンタの645Dを見忘れたのが残念
今回の収穫は撮影より、出力での収穫があった
エプソンのA3プリンタで持ち込みデータを印刷して貰えたし
Scaner night fever
リバイバル
A cup of coffee
最近、Coffeeを飲むのが息抜きになってきた。
電動の珈琲グラインダーを買ってきて、家の近くの珈琲屋から
カフェインレスの豆を手に入れて、飲むたびに挽いて飲んでいる。
カフェインレスなら仕事で遅く帰ってきても、夜飲めるし
上品な量ではなく、でかいマグカップに
なみなみとつぐので、たくさん飲んでも大丈夫。
豆も挽き立てがやっぱり一番香りが強くておいしい。
アラスカの友達の家に泊めてもらって、
友達は毎朝グライダーできっちり挽いて、かなり濃いコーヒーを
いつもごちそうになっていた。
朝の窓から差し込む光と、秋の冷えた空気と
コーヒーの香り。
ホーローのコーヒーポットを買おうかと思っていたけれど、
家にあった鉄瓶を引っ張り出して使ってみると
これがぴったりはまって、格段に味が変わった。
難点はガスコンロに強火でかけるわけにはいかないので、
お湯が沸くまでゆっくり待たなければいけないこと。
なにより、コーヒーを落としているときに
鉄瓶から傾けてこぼれ落ちていくお湯の量が絶妙だと思う。
湯量といい、早さといい。