最近、思った。
俺は変わったなと。
自分で今まで気がつかないことがわかるようになった。
それでも、まだまだ試練は続くし、ぐっと我慢が必要だ。
何かを突破しなければならない状況は、突破できる。
さあ、来い!試練!!っていう感じで挑んでいくのはもっとも得意なスタイルだ
前に進むのは大得意だ。
・・・・・・・・
でも、今はいろいろなものをぐっと懐にしまって、
自分の思いぐっとこらえて、じっと我慢しなければならない。
これが正解だ。
何かをやろうと前に進むために、その思いを、情熱を、
ぐっとこらえて息を殺し、ただ、ただ、待つ。
だいたい、人生の半分くらいきたかな?と思ったとき、
相手に回して戦う、人生という時間の強大さを思い知った。
まるでたたきつける雨の中に突っ立っているようなそんな気分の中で、
ぎらぎらと目はしたまま我慢できるようにならないといけない。
人生に対して、そんな戦い方ができるように
ならないとこれ以上自分が成長できないことも
わかった。
飛躍の中で、自分が成長したことを感じるのかと
思ってきたけれど、今回は飛躍なんて無いけれど、
自分が正しい方向に進んでいる自信はある
人の性格は変われない。
この数年、何人もの人と別れも経験したし、悲しい思いもたくさんしてきた。
その中で、自分の性格は変われない。ずっと痛感してきた。
これ以上、何かを失いたくなかった。
それでも、自分の生き様も変えられない。
「それでも、生きろ」と俺は表現したい。
自分にもそして、いろんな人にも
必ず、表現者に立ち戻ってやる。
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投稿者: WildHarmony
1978年 東京都生まれ
東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。
北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。
知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、
自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。
アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、
巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui
Born in Tokyo in 1978.
Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school.
After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido.
and guided in Shiretoko National park for many people in two years.
Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife.
I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself.
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