磁気=磁器


休みに奥さんに誘われて、デパートの陶磁器コーナーで
絵付け体験
最近、頭が働き始めたせいか、無性に何かを作りたくなってきていたところに
ナイスなイベントだった。
素焼の皿に自分で好きな柄を書いて、有田のメーカーの釜で焼き付けてくれる
基本的には和食器のメーカーだけれど、柄は好きに書いていいと言うこと
だったので、全然関係ないけどアラスカにちなんで
書いてみた
色は紺一色の濃淡だけで表現する
下絵は失敗しても良いように、まずは鉛筆で下書きしてから、
筆で描いて行く
筆はノーミスで一度で書かなきゃならない
やり直しは一切出来ないので
体験教室とはいうものの、バッチリ三時間集中した
久しぶりに集中したけど、体力的に低い今にしては
なかなか長い時間集中できたとおもう
集中する楽しさも味わえたし
結果は三週間後
ちなみに、今回のエントリはデパートのイベントの
看板の誤植から

投稿者: WildHarmony

1978年 東京都生まれ 東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。 北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。 知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、 自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。 アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、 巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui Born in Tokyo in 1978. Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school. After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido. and guided in Shiretoko National park for many people in two years. Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife. I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself. Currently resident in Japan.

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