とさわやかに言いたいくらいな日中は暑さだった。
最近暑さのせいか、夕食を終わると気絶するように
一眠りしてしまう癖が付いてきた。
しかも、寝覚めがわるい。
ぼーっとしていて、なかなか目が覚めない。
その反動がさらに夜更かしを加速させて、
徐々に寝る時間への夜更かしの浸食が進んでいる。
と言いながらも、こんな時間になっても
ネットをみていたりする。
もしかして、
”悪循環”
という状況に当てはまるのではないか?
そして、さらに真っ暗なところで
電気もつけずにいたら、
モニタが細かい虫だらけになった。
さすが、6月。
鳥がわざわざ子育てに選ぶ月だけの事はある。
ふむ、寝るかと思ったところにちょうど、
「ぶーーーん」と
大きな飛行音!
「!(ゴキブリ?)」
おお!コクワガタ(メス)!
どこから入ったのかは知らないけど、
いよいよ来たな!
夏はすぐ、そこだ!
あまり雨が降らないけど、
カメラにとっては大敵の高湿度の雨期の真っ最中なんだよなあ。
ぜんぜん撮ってる暇無いから特に、ザックに入れっぱなしは
まずいよなあ。
メンテ早いウチに取りかからんと。
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投稿者: WildHarmony
1978年 東京都生まれ
東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。
北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。 様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。
知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、
自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。 北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。
アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、
巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。 Kentaro Yasui
Born in Tokyo in 1978.
Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school.
After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido.
and guided in Shiretoko National park for many people in two years.
Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife.
I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself.
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