「駆け出しの動物写真家」
 
 1978年生まれ A型 
写真家である前に楽天家でもある。
 知床で2年間ネイチャーガイドとして勤務後、写真の道に目覚め、北海道よりさらに北のアラスカに惹かれ、撮影に通っている。
2001,2004,2005,2006の計4回を通っている。
2001年のデナリ国立公園でムース(ヘラジカ)の巨大な雄に出会い、
 彼らのライフストーリーを追いかける事を心に決める。
 心に決めたが、アラスカのサーモンの魅力にも心奪われ、
 現在、ベニザケとムースが撮影の主なテーマになっている。
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投稿者: WildHarmony
 1978年 東京都生まれ
東洋工学専門学校(現 東京環境工科専門学校)にて、フィールドワークの基礎を学ぶ。
北海道・知床、自然トピアしれとこ管理財団(現 知床財団)に通年で2年間ガイドとして勤務。  様々な経験を積み、クマのいるフィールドで行動する技術を学ぶ。
知床のフィールドで、写真で生き物を撮す事の愉しさを知り、
自分を通して自然を写真で表現することの奥深さに触れる。  北の自然へのあこがれに従って、その後アラスカへ渡る。
アラスカの広大な土地を巡る鮭の旅に触れ、
巨大ないのちのサイクルに自分のテーマ「鮭」を見出す。  Kentaro Yasui
Born in Tokyo in 1978.
Learned the basic skill of fieldwork from Toyo-Kogaku special school.
After graduating I worked for Shiretoko foundation in Hokkaido.
and guided in Shiretoko National park for many people in two years.
Because of my admiration for nature of the north, I went to Alaska to photograph its beauty and wildlife.
I mentioned of expressing nature with a photograph through oneself.
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